晴れてたね。
完ぺきな天気でした。
(ここんとこ晴れてるけども。とっておきたいくらいの晴天。)
予定通り、もたもたと2時過ぎに家を出て
(昼からキャンプに行くといいながら、なかなか家を出ていかないせいか、妻が怒りだすイベントもあり。男組がいないうちに掃除とか掃除とかしたかったらしい。)
食材を買いつつ、夕方キャンプ場にやってきました。中学生が「とにかく肉を」と言うので鶏もも、豚タン、豚トロ、牛小腸、安めの肉を揃えました。
テント張りも、
食材の下ごしらえも小中学生にまかせて、僕は火の準備。
天ぷらの生地を作ってもらおうと、卵を割ってと言うと、生卵は割ったことないと言う。
コップの角でヒビを入れてます。
小中学生は「片手で割れるとカッコいい」と思ってるらしい。
鶏肉とかエビが揚がり始めたので、飲み物を用意する2人。
熱いらしい。
中学生はともかく、小学生の食いが悪い。
ちょっと肉買いすぎたかなと思いつつあります。
天ぷら、焼き肉、もつ鍋とタケノコご飯を作ろうと思ってましたが、もつ鍋は取りやめ。
豚トロが気に入ったようです。豚タンが不評。
タケノコご飯がよかったとのことでした。
1本だけ満開のソメイヨシノ(多分)に乾杯。
洗い物をして焚火。
焚火のことを彼らはキャンプファイヤーと呼びます。
中学生が小学生だったころ学校で作って持って帰ってきた不気味な魔除けも最後の勤め。
散歩したり、小学生が「星がきれい」と言うので夜空を見上げて北を確認したりしてましたが、することもないので寝てしまった。
元気な人は釣りとかしたらいいと思う。
朝ですよ。
暇なのか走りまわる小中学生。
日の出を迎えた。
引き続き朝の散歩に繰り出します。
何やら花が。
きれいな青です。
海の上に鳥が群れています。
ヒヨドリでした。
海の上に用があるのでしょうか。
キャンプ地はこういう公園なのです。
我々は今回、水場が近い、かれい広場でテント張ろうと思っていたのですが、割と人が多くて、いつもどおりのマンボー広場にしていました。
顔を洗うついでに散歩をして、くじら広場に来ましたら、テントが群れてあります。
向こうにカブが写っていると思いますが、この人すごいですよ、ワカメを採って干していました。
くじら広場に11件?ありました。
全部で16パーティがお泊りしていたようです。
朝ごはんは昨日あきらめたもつ鍋と
コンビーフの焼き飯。
この後、玉ねぎと卵の焼き飯も作りましたが、個人的にはこれが一番おいしかったような。
小中学生、もつ鍋は「野菜のとこだけちょうだい」とのことでした。
この後、二度寝したり、洗剤とジュースを買いに昨日のスーパーに行き、テントを乾かしたり、寝袋を畳んだり、していると昼前。
残り食材で焼きそば。
何やら叫んでいる小学生。
雰囲気のあるバイクが走りに来ました。
もしかしたらしまなみライドとか行かれたのでしょうかねえ。
(続報とか聞かないのですが。ホントにやってたのでしょうかねえ。)
石を投げて跳ねさせるやつ(何だったけ、水切り?)をした。
空も海も青い。
磯で遊ぶ。
イソギンチャクが棒を差し込むと吸い付くのですがその手ごたえが面白い。
なかなか楽しい。
こういう石像が広場広場にありまして、それが広場の名前になっているわけです。
ちなみにこれはタイではないらしい。
止まってしまうと寝てしまうのかもしれませんが走り回っています。
ファイト一発的なことをしていました。
夕方に家に帰りました。
わりとよく寝れたキャンプでしたが、次の日も眠かったです。
こういうキャンプも最後かもしれんね。