2020年1月8日水曜日

さっきまで見てた夢

新年最初の更新が夢の話って。
初夢ですらないって。
安定のどうでも良さ。
今年もこんなんばっかりですよ。

新年明けてからの夢の記録をつけております。
1/5くらいまではメモってなかったのですが夢の記憶がだんだん薄らいで来ている、いつの夢だか思い出すのが難しくなってきたのを感じまして。
今では枕元にメモ帳とボールペンを置いております。(会社の先代社長からもらった携帯するには、デカいメモ帳の使い方として考えつきました。)記録を取ろうと思って寝床に入ると何だか張り切ってしまうのか、寝付きが悪くなっておるのだ。

記録を取ろうとする中で、短い日常系の夢ってすぐ忘れちゃうみたいってのは、わかってきました。
以下夢の話だ。

父上と子ら2人とバスで旅行している。海の橋を渡っていく。
海岸の切り立った崖に回廊①があり、歩いて行く。回廊には屋根があり木製の壁。ガラス窓が繋がっている。(前にも来たことがあるような気がする。)海に面した壁には座って飲食できるように四角い机と椅子が設けられている。
旅館の店のようなところで座ってくつろいでいると黒い肌の金髪の紳士な外人と相席になる。その人の所作がかっこいいので見とれてしまう。暗い色のシャツ、紫色のネクタイをしている。父のあとに店を出る。暗い通路を歩いていく。やっぱり礼儀正しくて所作が綺麗だとかっこいいなあ大事だなあ、どうしたら身につくのだろうなどと思う。
バスに乗っている。橋の途中の島にあるサービスエリア、白い建物②がたくさん見える、交差点を通る際「あっU先生だ~」「U先生~」と手を振っている女の人が2人。父はバスの1階で子らと外を見ているのが2階の僕から見える。父は手を振り返すわけでもなく茶色い顔でむっつりしている。山頂の煙突から煙が出ているニュースを見て、シェルター今から作っても間に合わないな~どうにかならないかな~などと思う。
どこかの休憩室で朝食を作ろうとしている。ストーブの上で焼いてできるメニューがあるのだ。鉄板の野菜の上でうどんやスパゲッティを焼いていく。蒸し焼きにしたい。全部乾いて焦げてしまう。父は「もういいよ、なんだかお腹ふくれちゃった」というのだが僕は意地でも作ろうとしているので食材を探す。扉のない冷蔵庫③のフィルムカーテンの向こうにラップに包まれた凍ったベーコンと、乾いて黄色くなった春菊を発見する、心当たりがない。子らがいたずらしたのか、浄水器がバラされている。直し方がわからない。流しに備え付けの複雑な作りの水切棚、白いプラ製なのだが、あちこちのジョイントに黒い汚れがあるのが気になる。

①昔歩いた宮島の商店街、薄暗くなっているところ、永平寺の回廊、伊勢神宮の商店街などなどを参考にしているようだ。
②淡路島のSA、与島のSA、松山観光港、昔行った神戸ポートピアの博覧会などを参考にしているようだ。
③スーパーにある野菜を並べている棚に似ている。スチールロッカーが混じった感じ。


以上夢の話。
なんでここに書いたかと言うと、人が見た夢の話なんて、お互い確かにどうでもいいのだけど、無駄になるのに話したくなることってあるよね、なんでだろうって。
いつもだったら妻に話すので、妻がいつもどうでもいい話を聞かされるという被害?ハラスメント?を受けているのだが、ここに書いて晒したので、僕としては気が済みました。


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