僕の近所でようやく掘ってきた筍。
筍は浜松の実家から、ちょっと前送られてきたので今治のほうが浜松より遅いのかもしんないし、僕のお母様は人間離れしたイノシシ並みのセンサーをお持ちなのかもしれない。
以前一緒に筍掘りに行ったことがあるのだが「足でわかるでしょ!」って言われて何だろう、この人、食欲すげえなあって感心した思い出。
悪口では無いです。
で掘れた小さめのやつを焼いてみた。焼いてみるってのは「美味しんぼ」っていう漫画で見て、トースターでやってみたことがあるのだが、その時はうまく行かなかった。
何だよ雰囲気で美味しい言ってるだけかよ!って以来していなかったのだが。
K西方面で「焦げるまで焼く」というサジェストが。
なるほどなー!って思ってたのでやってみた。
炭火を起こすのがめんどくさかったもんで、ストーブ+ダッチオーブン。
これぐらい焦がすのに1時間ほど。
この1時間を考えると素直に炭火を起こしたほうが早かったんじゃあないかと思うけども。
焦がした後うっちゃって帰宅。
次の日の朝。
一応火は通っているようだ。先っちょのあたりは焼き芋のようになっている。
ちょっと削って噛ってみると香ばしい。
味より香りが主張してくる感じ。
エグみがあるのではと思ったが入念に焦がしたおかげなのか、全く気にならない。
美味しいと言って良いのでは。
新鮮であれば焼いてみるのもいいなと思った。
で鳥肉と各種野菜、マカロニ、マヨネーズ、カレー粉で朝ごはんを作って食べた。