2020年5月25日月曜日

こうやって枯れていく

新しいものに新しさを感じなくなってきた。
そういうの昔あったなあ位にしか思わない。
その代わりに?なのか古いもの、ちょっと古いもの、評価が固定して来たもの、に新しさを感じることが多くなってきた。
例えば

↑こういう…。
10年から20年位前だと思いますが、H松ヘの帰省中に京都らへんのFMラジオから、かかってきた曲です。
京都らへんのラジオの人が、ヒップホップ的な人たちに否定的(帽子二枚重ねとかのファッションとか?pvではそういう様子でもないけど)なのに流して来ていたので、今思えば不思議ではあったのですが(ベスト10とかだったのだろうか)それに引きずられて僕も「なんだコレ」「どうなの?」って思って、この手のは聞かず嫌いで来ていたのですが。
(正直、ヒップホップって、世の中に文句ばっかっり言ってる早口言葉の人たちと言うイメージがあった!しそれは変わっていない、ただこの人達は違うような気がする。)
今聞くと面白いって思う。
なぜなら歌詞?を聞いてみることが、まずできない、何言ってるのか、わからないので歌詞を書いてくれている人のコメントとか見るのですが、それでも何言ってるのかわからないと言う。
SF?

とっくに解散して彼らの時間が止まって(それぞれの活動があるだろうから止まってはないのですが僕からみると固定されている)ようやく、なんか面白いことに気づいたような。
僕に評価されることには何のメリットもないのです。
もしかしたら僕に評価されるってことは「終わっている」からかもしれないが。
(今流行ってるやつを10年位して「新しいなあ」って感じるのだろうか。昔からそうなのだろうか?)
年をとった話を続けよう。
若かった頃(具体的に言うとニキビが出来て出来て仕方なかった頃、肌が油で防水性だった頃、バイキングで元が取れると思っていた頃、腹いっぱい詰め込んでも太らなかった頃。)は毎日何回か鏡を見ている時間があったように思うが、最近はヒゲを剃る時間だけだ。数年前から僕の鼻毛はステレスステルス性能を獲得して(先のほうが透明になったりする)来ていて、なかなか捕まえることが難しくなってきていたのですが。
↑鏡を見ないで鼻毛をまさぐって、捕まえたやつ。
とうとう100%の白鼻毛(透明に見える)が作成されていた。
長さも伸びに伸びて18mm。ちなみに以前の半白鼻毛の記録は16mm。
なんか面白くなってきた。




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