2020年5月28日木曜日

コンタクトレンズ作りたいのだが

去年からの話。
話が長いので3行にまとめると

コンタクトレンズ
作れない
目に問題が?

信長さんの最終年齢と同い年になる頃に何を色気づいたのやら…と思わないでもないですが。
(そもそもバイクに乗ることだってだって40手前の頃の僕が、急に、出来心で、思いついたんだし。いつだって今が一番若いのですよ。)
バイクに乗っていて顎を引くと上目使いになるのですけども(バイク乗りの良いフォームらしいね)僕が使っている眼鏡でそれをやるとレンズ「圏外」になってしまう。
あと猟の時、いつでもこちらが気づくよりも先に、キジバト飛んでっちゃうのを8猟期ほど繰り返した。
のでコンタクトレンズだったらどうなるのか試したくなった。
好奇心です。

それでいきなりレンズが作れるかといえばそういうわけでもないらしい。
とりあえず眼科にかかって処方箋なるものをもらってからコンタクトレンズ屋でレンズを作るという話になるらしい。
でネットで検索すると近所のジャスコに「眼科+コンタクト屋」のセットがあったので行ってみた。コンタクト屋の方に行ってみるとやっぱり「眼科で処方箋をもらって」からになるとの説明を受けたのだが、あいにくその日は眼科はお休み。セットのとこに行ったのに?ちゃんと調べなかった僕が悪いのだ。店員さんに「逆まつげでもコンタクトってつけられるんですかね?」って冗談半分に聞く。
次の日、ようやく眼科に行ってみた。問診のところで「逆まつげが気になるってなってますけど、何か障害があるのですか?」と聞かれる。そういうつもりで昨日言ったわけではなかったので、なんでこんなにイジられるのだろうと思いつつ「逆まつげでもコンタクトつけられるんですかと聞いただけです!」とやや内心怒ってしまった。
(いい年した、おっさんが簡単にイラッとしてしまうのでございます。老化でしょうね。)
で、その眼科で視力だとか、よくわからない検査を受けたあと、いよいよお医者さんの問診になり、まだここでも口頭で色々「なんでまたコンタクトを?」みたいな質問をされつつ、問診を受ける。右目を見られた後、左目へ。
でお医者さん「あれ?あれ?」「おかしいですよ?」などとヒフミンのようなことを言い出して。「すみませんが、網膜剥離の疑いがあります、治療をおすすめします。病院を紹介しますね。駅から近いところがいいと思いますので…」と言うことで。

書くのがめんどくさくなったのでざっくり省くけど、その後紹介された病院で急にレーザーで網膜を固定する手術を受けて涙目になって、経過観察も何回か受けて、また10月に術後1年検診を受ける予定だ。
未だにコンタクト作ってない。
ってことを思い出した。






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