速いおばちゃん

よくお世話になっているD系のスーパーだが、レジ打ちをしている
おばちゃん（十把一絡）やら若い妻っぽいのやらこの前まで自宅警備していたような兄ちゃんとかいて、すっかりお互い顔なじみだと僕は思っている。
なんか傷つくあだ名をつけられてたりして。

でその中でレジ打ちが速いおばちゃん？（多分年上だ、時々頬にピンク色のファンデ？をしていて、あ、今日は抱かれる日なのかなとか思う）がいて、大体普通のレジ打ちおばちゃんに比べると１馬身くらい速いので、大体そこの列に並んで居るわけです。

先日たまたま、速いおばちゃんのレジ打ち上がり時間と僕の買い物から会社に向かう時間が一致したらしく、同じように買い物してレジ通過してってやって店を出たのだが、車に乗ってふとミラーを見るとそのおばちゃんが、原付に乗って走ってくるわけです。
古い道から太い新しい道に右折合流して信号待ちになったのですが、続いて勢いを殺さず右折してきた、おばちゃんはそのまま私を路側帯をビーンって走って抜いて（合法）信号待ちしたのち、原付とは思えない速度で次の次の信号で右折して見えなくなってしまった。
ピンクの半ヘルをアミダにかぶっていたなあ。
ピンクが好きなのかもしれんと思ったという話だ。
いやレジ打ちが速いのと、運転が速いのは相関があるかもしれんねって言う話だった。