2021年1月7日木曜日

唐突な明菜(さん)特集

 この人の全盛期は僕が中二だった頃。


ちょうど?

よく覚えていないが、この歌の頃だったと(僕は)思う。

当時ジャンプで「きまぐれオレンジロード」たらいうのが連載されていて、「鮎川」というちょっとツンデレ(…これは21世紀に入ってからの用語だと思う)なエロいお姉さんキャラと同一視していた。

その頃はこの人が「歌が上手い」とか思ったことはなかったが、今こうしてツベで見てみると上手いと感じる。(魂こもってると言ったほうが適切かもしれないが。)

しかも可愛いしエロい。

多くの同級生が彼女のファンだったことも頷ける。

ちなみに僕は中二病真っ最中だったので、アイドル分類されてしまう彼女には「なんか声量たんなくね?」って思ってた。

ちなみに同級生に「じゃあお前の好きな歌手誰?(H松の言い方で変換よろ)」と聞かれて「岩崎宏美」とか「オフコース」とか答えていたが正直にそうだった。


どうでもいいよね。


割と最近歌ったやつなのかな。

明菜さんが女の人の作った曲を歌うとこうなる。

枯れても綺麗(結果可愛いでもモチオーケーお持ち餅食べすぎ注意)ってのを女の人はみんな目指して欲しいって思った。

もう一つ。

例の破局後だったらしいが、これも女の人の楽曲。

なんか幽霊画みたいなんだけど、それでもエロいって思うのは男の性なのだろうか。

もうどうでもいいから好きにしてっていう退廃的な雰囲気を感じて、そこまで逝くこと無かろうに…と同情してしまう。

白い衣装が白無垢でもあり死装束でもあるという。

今は!もしかしたら幸せなのかもしれないけど、万が一そうでなかったら幸せになってほしいって新春早々思った。


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