無事終了したというにはまだきっと帰ってない方もおられるだろうけども、なかなか感慨深い思い。
また僕の中年から初老の1ページが終わってしまったのよさ。
晴れ予報だったが、朝方まで降った雨が路面に残っている。
巻き上げられた雨水がまんべんなく降ってくる。
空はどんより。
かつてないほど積んだ様子。
これ以上今のところ積めない。
普段なら背負っているジャックバックが今日は腹側。
座るとこが少なく、あんまり長く乗ってると去勢されそうだ。
9時過ぎ、到着。もちろん誰もいないが。
ご機嫌で火をおこす。
燃えてるぜマイルネ。
火加減を見つつエビを焼いてみる。
煙で目をやられている間に。
asamiさんの到着だ。
2台並べる。
エビのように焼いてみる。
真っ赤だ。
僕もバックが好きだ。
大好きだ。
とっくに12時も近いし、食材を減らして帰りの荷物を軽くしたい思いで、
申し訳ないけれどもasamiさんと二人で食べ始めることにした。
鍋を開け、火も落ちたころ。
何時ごろかは定かでないが想像で12半過ぎかな。
青いSRVが飛び込んできた。
TSUYOSHIさんだ(わーい)。
えらい厳しい顔をされているので、怒っているのかと思ったが、どうやら寒かったらしい。
何でも高速で県境くらいで雨に会い、びしょ濡れになったが、走行風で乾いていくにつれ、凍るような寒さに襲われた、らしい。
んんなことあるかよぅ、などと言っていた。
インターから降りて結構迷ったらしい。
ホントは暖かい飲み物でも供すれば私のポイントも上がったことだろうけれども、ヤカンを忘れて家を飛び出していたのだ。
このまま帰ってもらったらあまりに申し訳ないので、再び火を起し。
結構手間取る。
有り合わせの物を食べてもらった。
火加減がうまくいかなくて、申し訳ないのを申し訳ないで上書きする始末。
ホントごめんなさい。
でも文句も言わず食べてくれた。
(やっぱガスコンロ無いとあかんね。)
気を取り直して今日の参加の皆さん。
TSUYOSHIさんのSRV。
なんて言うか、青いね。
asamiさんのSRV、赤いよね。
そして僕のルネ君、とっても健気だ。
青!
赤!
キュート!
ここで白!って言わないのは忍者赤影の世代じゃないからだよね。
つうか、じじいであることは認められないのであります。
ミーティングっすなぁ。
ミーティングぅ!
片付けに手間取ったが、何時ごろだろう?14時くらい解散。
ちゃんと「よよよいよよよいっ」てやりましたよ。
ついでにハイタッチも。
松山市街地にかかるころから結構な雨になり、靴が濡れる。
そして松山市街地を抜ける海岸沿いの道になると乾いてきて、
あれ、足が寒いぞ、と気づいた。
オカルトやないんやね、気化熱って奴やね。
ほぼすべてのオカルトは気化熱と電磁波で説明できる気がしますね。
てな感じで帰ってきた。
参加の皆様、ありがとうございました、これで心おきなく新年を迎えられるような感じ?
よし、広島に行って来よう。