土曜日、夕方からキャンプに出かけた。
いつものキャンプ場。荷物を運んで設営してもらう。
バイク多め。この広場に6台。
暮れていく。
ご飯はガスで炊く。
米とぎは中兄が担当。
おかずは焼肉でスタート。
代わる代わる焼いてもらう。
二人とも、とにかくよく焼く派。
今回新戦力、向かって左の小さな焚き火台的なやつ。
肉が薄いので直ぐダメになるかもしれませんが、気に入った。
そいつでアマゴを焼いて食べる。
最後はカレー。ずっと前にもらったイノシシ肉をカレーで処分する予定だったが、解凍した肉を忘れて来たことに気付く。焼いて食べる予定だった鶏肉をカレーに回した。
カレーはゴボウ、サトイモ、レンコン、タマネギと胸肉。
とってもキャンプの味だった。
テントで蚊を追ってから、寝たが4時頃目覚ましが鳴った。
なんでも釣りをすると言い張るのだが。
暗くて何も見えないからダメと言って1時間ほど、うだうだと過ごす。
小六が「釣れる匂いがする!!」と主張する。
わけがわからない。
で明るくなったので、
釣りをしてもらった。磯場で足元がおぼつかない。
そんなんでよく暗いうちから釣りをするといったものだ。
根掛かりばかりしているようだ。
当然のようにボウズ。
(何か釣れたら困るなあと思っていた。)
氷を買いに行って、朝ご飯の用意。
いつもの焼き飯とカップスープ。
と昨日の残りのカレー。
カレーは色が黒くなっていたので全部僕が食べました。
二日目のキャンプの味。
テントの天蓋や寝袋を干し、片付けをしつつ。
トウモロコシを焼き。
食べ。
またアマゴを焼き。
昼ごはんは焼き飯。日向は暑いので
バカボンのパパを目指した。
ということでキャンプは終わり。
キャンプ場にいた高知からのバイク乗りも男組だった。
「今日はどちらまで」と聞くと
「もう帰りますよ、砲台の跡をみてから」
「いつもはしまなみ渡ってしまうのだけれど、なんか飽きちゃって」
「ここいいところですねえ、景色もいいし」
「昨日はいい月夜でしたねえ」
「昔は子供らとキャンプよく行ったんですけど、最近は行ってくれない、友達と行っちゃう」
などという証言を得た。
満喫してますね〜それが後々、思い出として残るのですよ。
返信削除物より思い出なんですよ。
NariNariさん
返信削除ありがとうございます。
今は「うるさい」とか「つかれる」とか思ってますが
残るのは「よかったのう」っていう感慨だけなのでしょうね。
感慨だけでは無く、こうしてあげれば良かっただにとか、ああすれば良かったわ〜とかおもうのです。
返信削除なるほど。
返信削除僕もそういった心当たりがあります。
高知の男組もNariNariさんと同様に、
今治男組を見て、いろいろ思ったのでしょうね。
みんな!がんばってこう。