2019年9月5日木曜日

おおむねプラモの話

近々中四国では滅多に無い「ミーティング」があります。

日時:来たる10月6日(R1.10.6)(予備日13日)
10時~13時頃までブラブラと!
場所:岡山県瀬戸内市邑久町尻海「一本松展望園」

このブログを見てる人で知らない人あんまりいないと思うけど、詳しくは関西板へ行ってみてね。

さてプラモの話。
ちょっと振り返ってみたら、僕がプラモを作っていたのは2012年の5月頃までだったらしい。(オルフェンズ物を無塗装でやっていたことはあったが…)
で、ずっとうっちゃってた1/48、タミヤのサエッタ作成を再開した。
最近暇だったのかもしれんね。

サエッタを画像検索するとすごく綺麗に作ってある作例(1/72でもすごいのがちらほら)などがヒットしてやる気を失いそうになるが、そもそも僕自身、僕に綺麗に精密に作ることを期待してないことを思い出して!取り組んでいこうと思う。

リノ・エアレースに参加する機体という設定で作っていきます。リノ・エアレースのレポを模型誌などで拝見していると、参加機はアメリカの大戦機がほとんどで、(動ける残存機が連合国ではない方には少ないので致し方ないとは思うのですが、)ドイツとか日本とかの飛行機が参加したらいいのに!ってずっと思っているのです。
飛燕とか震電とか誰か動態復元して参加してもらえないかなって。
誰か金が余って困ってる人やってくんないかな。
飛燕は名前もかっこいいが見た目もちょっと日本の飛行機離れしていて、なんかシュッとしている~、なぜならドイツの液冷エンジンをライセンス的なあれこれを経て作ったやつで当時の日本の工業力ではとても苦労したという話(量産となると大変)があるので、今の日本の技術力を駆使してやったら、ちょっとすごいのが意外と簡単にできるんじゃあないかと。
震電はロマン機です。
形態的に曲がりにくいとは思いますがスカイ・クロラの散華のような変態機動を期待しております。

レギュレーション的に復元機では参加できないかもしれませんが、だって「燃やしちゃったんだもん」「燃やされちゃったんだもん」、そこは連合国側の主催者にも配慮してほしいですね。
とりま川崎と三菱がんがれ。

さて。
サエッタはイタリア機です。
 モーターを入れて。
電源をどう内蔵するか?で引っかかってずっと手がつかなかったのだったように思うが、そこは電源車を用意する方針で進めていく。↑先日ようやく機体の左右が接着された。
 羽がついて「士」になると凄く上がってくる。
この状態で妻に空襲をかけた。
 フィギュアはシャアではなくクロトワではなくクワトロのイメージ。
首を半分くらい切って、ちょっとねじったった。
今日はここまでだ。
このブログでは紹介したことがなかったと思うので今まで作ったやつをあげてみようっと。
1/48で僕が初めて完成させたという。
高速メザシことP38。リノ・エアレースの参加機設定。
アメリカの大戦機ではF4Uコルセアの次に好きだ。
その乗組員。一応1/48の可動フィギュア。
クシャナイメージ。ナウシカよりクシャナが好き。

需要は無いと思うけど、今までの僕的頑張ったガンプラも紹介。
 FG(ファーストグレードと言う)のガンダムとシャアザク。
ジ・オリジン仕様。
あんまり動けないキットだったので、ポリキャップ等で関節を増やした苦心作。

もうちょっと待ってたらRGというグレードとかジ・オリジン仕様のやつが発売されていてなんだかなあってなった。
 最近「アニメ塗り」なる手法が流行っているのだが(その先駆けだったのではと密かに自負しているが※)それ風にもっと極端にやれば良かったなって。
中途半端だったのだな。
でもボックスアート調とは言えるのではないか?
 ムラが気にならない筆塗り派です。
 でこういうジオラマ。
ジ・オリジンの小競り合い@ヘラクレスの柱。
モノアイがLEDで光る。

※恥ずかしいことを書いてしまった。

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