今度の冬も林道をよく走った(時間的に)。
舗装林道しか行かないけれども。
舗装林道と言っても落石あり砂あり、枝葉が轍以外は堆積しており、轍には水溜りありと、ゆっくり慎重に走る。
朝早く走ることが多く、湧き水があるところでは凍ってたりするのだが、今年の冬は暖かかった。
僕が行く林道は今治のごく一部だがそれでも広い。今走っている林道の舗装がいつ無くなるのかドキドキしながら走ったりしてるうちに、大体同じ所を通るようになってくる。
なかなかいい景色だ。今治市内が見える。いつも通っている道が思ってたのと違う方向に伸びていたり、感覚的に遠いところが近かったりするのを見つけるのが楽しい。
高い視点を持つ鳥はイイねって思う。
梅もだいたい咲き揃ってきた。
寒い寒いと言ってる盛だが、とっくに春なのだ。
林道を走るのはなかなか面白いのだが、すごく汚れるのが困る。
フィンの間にまで泥や腐葉土が入り込む。
話は変わるが今治には黄色いCBSFに乗ってる人が居るのだが、その人のCBには大きめのアンダーカウルが付いている。
これがレーシーなんだけど一味違う感じがあって、未だにぴったりした形容が見つからないのだがカッコいいなって思っている。
泥除けにアンダーカウルてどうかな?
林道走るから、汚れるからアンダーカウル着けるってのは何か違うかな?ってまず思って、「アンダーカウル付けたって汚れるし、もっと洗うトコ増えて、より一層面倒やで!」って、続けて思うことにしている。
思ってるだけなんだけどね。
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