2015年2月27日金曜日

大豆の話にはならなかった

僕は今でこそほぼ全ての食材を食べられる、
贅沢言って食べないとか!ありえない!キイィー!な境遇になっているからなのか、出てきた(腐ってるとか極端にマズいとか油っこいとか辛いとかもー満腹です除く)ものを食べないなんてことはありえない。

だが小学校低学年時代は苦手な食べ物はまったく食べれなかった。
むしろ食べ物全般に苦手というか、食べること自体が苦手だった。
ご飯もあんまり美味しくなかった、うまく喉を通らない。
ご飯、味ないじゃんって。ふりかけ等で味が付いていれば食べれたが、食べること自体好きではなかった。

そして苦手な食べ物の1つが豆だった。幼稚園くらいまでは大好きで食べていたのだが、ある日から、豆の皮のニュルッとした歯ごたえの気持ち悪さにあてられたのかまったく噛めなくなった。
給食の時間に大豆がいっぱい入ったケチャップ風味のシチュー(ポークビーンズ)であるとか、大豆とひじきの煮物とか、昆布と炊いたものとか、大豆の五目煮とか最悪だった。
食べられないものだから、給食時間では片付けられず、昼休みも終わり、掃除時間になって机と一緒に前後ろに移動していた。
どうやって片付けていたかというと、床に豆を捨てていくのである、時間をかけて。落ちたから食べられないサーセンって。
あるいは豆をスプーンで潰して食器に挟んで返すのである(昆布も敷き詰めたものだ)。
徐々に体が大きくなってきて(小さかったが)噛まずに飲み込むことが出来るようになってからは、処理のスピードは格段に上がった。
そのうち噛んで粉砕すれば、皮の気持ち悪さを無効化できるようになり、そのうち「あれ?何が気持ち悪かったんだろう」って思いだしてからは、同じこと(最初は噛まずに飲み込む→噛んで飲み込む→噛んで味わう)を他の苦手な食材でもやれるようになった。
それでも飲み込めない食材「甲殻類」「貝類」があった。
甲殻類のうちエビについては、福井に居た祖母のお姉さんちで、生の甘エビをツルッと飲み込んでからは、あれエビいけるんじゃね?ってなった。(同時に僕はコシヒカリという米を知って、美味しい甘いご飯があることを知った。)
最終的に残った苦手な食材「貝類」も、H島でひもじい生活を送るようになって飢えて、夏休みに帰省してH松で祖母に寿司を御馳走になってから完全に克服した。

大人になってからこっち、食べることが大好きです。
僕の祖母は僕があまりに食べなくて、そのせいか体が小さいのを気にして、いろいろ工夫してくれたと思うのだが、あまりうまく行かなかったように思う。でも僕に子供ができて、その子供たちが、飢えてんじゃない?と心配になるほど、正直親としては恥ずかしい程、よく食べるのでとっても喜んでくれていたと思う。

飽食の時代に生まれながら、食べること大好きのウチの子達だが、やっぱりと言うか、昔の僕からは想像もできないくらい、給食をすごく楽しみにしていて、おかわりをしないと心配される人材に育っている。1.5~2人分は確実に食べているようだ。1食あたり500~800キロカロリー(ウチの子らは750~1600キロカロリー!)は確実にあるようなので、成人病とか心配だ(未だ全く太ってはいないのは若いからか)。一人暮らしを始めたらラーメン屋に通いつめて増量して帰ってきそうで心配だ。
二人共、給食の為に学校に通っているので、献立の予習は欠かさない。「明日豆のグラタン出るって」「どんなんかねぇ」「グラタンはグラタンよぅ」こんな感じだ。
また帰ってきてから「カレー美味しかったね~」「うん」「やってカボチャ入ってたけん~」などと復習も怠りない。

…豆のグラタンであるが、僕らの頃にはないメニューでちょっと羨ましかった。低学年の頃にあったら処理に困ったことだろうけれど。
そこで想像で作ってみた。

材料:フジッコのお豆業務用、ハチ食品のミートソース、チーズ
大豆をフライパンにぶちまいて、ミートソースをぶっかけ、炒め煮。グラタン皿によそってチーズをのせトースターで加熱。これで食べてみたが、ミートソースと大豆とチーズの味がして、グラタンの一体感がなかった。「つなぎ」成分が足りなかったのだろう。そこで片栗粉を加えて同様にしてみたところ、ほぼグラタンになった。
大豆がいっぱいある感じとかチーズがブワアって広がっている感じが気持ち悪いといえばそうなのだが、馴れたものである。もうちょっと肉っぽいとなお良し。ひき肉を加えたい。

憧れのミートパイも春巻きの生地を買ってくれば出来るかもしれない。

工作活動。
100均で手に入れたステンレス素材。
レンチのデザインて大腿骨っぽいので好き。
これを捻ってみる。
 
 万力に挟んでバーナーで加熱。
このバーナー火焚や調理の焦げ目付けに大活躍している。
だんだん表面が金銅色に近づいてくる。
そこでウォーターレンチで挟んで捻る。
ステンレスや鉄はアルミに比べると加工しにくいが、それは強度の裏返し、期待している。
ただこのチャイナ産ステンレス、挟んだトコの傷が赤銅色なんだけど、これはステンレスの地色なのかな。

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