サッカー選手などが上手くいかなかったとき「自分のプレーができなかった」とか、「急にボールが来たのでとか」色々な言い訳をしますが、その中でよくあるのに「モチベーションが足りんかったけん(近所の小学生風)」ってのがありますよね。
ちょっと君そんなこと言ってていいのかなって思いますよね。
アンパンが濡れて力が出ないとかだったらわかるんですけどもね。
さて昔々私の祖母がひび割れてかびたような、鏡餅を正月の終り頃に叩き割り砕けたやつでもって揚げ餅、おかきのようなものをこしらえて、食の細い私などに食べさせてくれたものです。
あれを思い出しまして。揚げてみます。
切り餅をさらに切って投入。
揚げはじめ、早くも団子になっていく餅たち。なんか思っていたのと違うものに。
これは何でこうなったのか。モチ(成分)が足りなかったのか。
泡立ってふわふわとした口当たり、かむと油がしみだしてくる。
切り餅に含まれる水分とか水あめチックなものが足を引っ張ったのかもしれません。
鉄板の焼き餅をします。
磯辺まき?海苔ばさみ餅になりました。
これは大丈夫でした。
何か山陰のとある御存じの地域では、かき餅みたいに焼いてカリカリにして食べる習慣が有ったと記憶しています。
返信削除あれは、油で揚げて無かった様な~?幼い記憶ですが定かでは無くあられやかき餅にしたい時は焼き網で焼いたら良いのかもしれません。
でも、ぼんち揚げは、油の中で揚げるのかな?う~ん
NariNariさん
返信削除ありがとうございます。
乾いていればもっとうまく揚がったのだろうか?と思います。
昔々祖母が揚げていたのは、カビたような餅でしたのできれいにしても、どうしてもどこか気持ち悪く、子等には人気がなかったので、ごまかすためにそうしていたのだろうと思います。
甘酒に入れるとか焼くとかではごまかしきれないカビッ気も、揚げてしまえば「青のりやん!」っていう見た目になってました(青のりの味はしませんが)。