2015年1月22日木曜日

やれるとは言えない、でもやるしかないんだ!

アムロさんふうに。
イイねえ前向きで!
オジサンそういうの嫌いじゃないぜ。

やれなくてもイイんじゃね(ホジホジ)、止めないけど。
さて。
膨らんだアルミ鍋の取っ手を外すかどうするか迷ったが外した。
そしてコードが入ってくる穴を開ける。
カッターで開く。
炭酸アルミ缶の側面よりは厚いが、底よりは薄くなっていた。

ライトカバーを固定する穴は、伸ばしてない鍋側面に開ける予定だが、走行に耐えるのだろうか。
どんどん穴が破れて広がるかも知れんので、なんかで補強せんといけんやろうね、と思った。
 パカっと。
殺人鬼や拷問官のマスクのようだ。
縁が鋭利で、危険な感じ。
 穴が小さいので繋げてみた。
やや、にこやかな感じ(ピエロのような狂った感)になった。
作り出した、ライトホルダーの一部、捻ったら切れてしまった。
捻る時、強く挟みすぎたようだ。
そこで。
ここで、本日のテーマ、アルミロウ付けに挑むことにした。
リアカウルに何箇所か切れ目が有り、そこは、ロウ付けして埋めるか、ハンダで埋めるか、いっそ削ってしまうか、パテで埋めて塗装してしまうか、いろいろ方法があるが僕の一番志望はロウ付け。

アルミのロウ付けはロウ付けの中では一番難易度が高いらしい。
やり方等は動画を見てもらってだね。

バーナーで熱して、フラックスが液状→粉状→液状になったら、アルミ棒を擦り付けって言う手順なのだが、フラックスが再び液状になる?のが確認できず(※)、アルミ棒を擦りつけても溶けないし流れない。
万力で挟んでたら熱が逃げるのかな、と植木鉢の底で熱することに。
今度はアルミ棒が溶けて千切れて、植木鉢の底を転がり穴に落ちた。
(バーナの火に当たって溶け落ちた。)
ならばと千切れたアルミ棒を裂け目にのせて、熱する。

外側が酸化して黒くなって溶けているかどうか分かりにくかったが、針金でつついてみると溶けていた。
つつきまわして。
裂け目に流し込む。
なんかこんな感じに。上手く言ったとは言いがたいが、まあ今回はこれでイイかと。

アルミ板が大きくて、その割に薄いので熱が逃げやすいのだろうと思う。
全体的に熱しながら、ピンポイントで熱せれば出来るのかなこれは?
ストーブに乗せてやればいいのかも知れんね。
裏側に何かレンガとか、粘土とかあてがって熱したらイイのかな。

様々な金属をくっつけるタイプの材料も有るようなので、そちらも考えに入れてみるかと。

(※)付属の説明書を読み返してみると、失敗の主な原因と対策の表があり、フラックス不足も一因とのこと。フラックスの容器を見ると、よく振ってから~との表記。僕はフラックスを撹拌しないで塗っていたので、次はよく振ってからやってみま~す。

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