2015年1月26日月曜日

さっき見てた夢の話

夜勤のないであろう日は大体僕は、夜9時ごろには寝ている。
睡眠不足は美容の大敵ですからね!
そして妻がパソコンでなんかしているのを終えたのち、起きだしてネット巡回したりしている。
同一空間の時間的棲み分けやね。

でさっきまで見てた夢はだね、宇宙戦艦ヤマトの夢だった。
といってもヤマトの2m位(大体やね~1/144スケールやね)の模型を眺めている夢。

ミーティングみたいな感じで。
2m位のそれを眺めながら誰か詳しい人と話をしている感じ。
2m位のそれは、宇宙戦艦ヤマトと言ってはいるが、今思い出してみるとヤマトではないのかな。
色は軍艦色というより、もっと青いグレーだったし。青紫位の色だったかもしれない。筋彫り部分は蛍光色が使われていたし。
そして主砲が19門とか書いてあった。
多分ヤマトは大和同様9門だったと思うし、大型砲数合計だとしても、副砲が2基×2門だったかな?で主副合わせても13門だしね。
でも夢を見ている僕はヤマトだと思っている。
船体後部は、アルカディア号のようなキャビンが設けられていて、無線施設や歴代艦長のレリーフが、アメリカ大統領の浮彫よろしく、外側に設置されていた。

目が覚めて、布団の中で考えた。
アニメのヤマト船内は床が動く近代的未来仕様だったが、地球で船員が乗り降りする時は、ひたすら階段を登らされていたような(最初に細かいとこで)。
しょっちゅう敵弾を受けて爆発して多分死人が出ているが、あの人たちは何処に行ったのだろうか。船員は何人いるのかな。(貴重な有機物なのでリサイクルされていたのだと思うが、でも時々思い出したように宇宙葬していたね。)
艦尾下側からコスモタイガーが数十機の単位で発着してなかったかな。
10~20m位あるコスモタイガーを何処にしまっておくのだろうかとか。立駐のように積み重ねてあったように思うのだ。あの辺には波動エンジンが詰まってるのではないだろうか。

そう言えば今は残念なことにもうないが、ダイキャストのヤマトを持っていた。2ndシリーズ版だったように思う。煙突ミサイルが発射でき、それが最も威力が有った。前方の魚雷ミサイルは発射できたかな?覚えていない。主砲は回転、発射角を変えることができたような、できなかったような。

松本零士らしいフィンのとんがりがかっこよかった、もちろん、すぐ曲がってしまったが。
波動砲の穴に鉛筆キャップを突っ込んだりして遊んだ。コスモタイガーが発着する、後部デッキも再現されていて、ごく小さなコスモタイガーが収納できたような。弟はその頃コスモタイガーIIのダイキャストを買ってもらってご満悦だった。

(コスモタイガーが活躍するときのBGMが好きでしたね。)

昔どこかで思っていたことを、また久しぶりに夢の中で思い出しただけかもしれない。

時間の流れも気になる。古代くぅんと雪君は最初何歳で最後は何歳になったのだろうか。
巡航速度が光速の99%、ワープをチマチマしまくっているので船内時間は、地球から見ると経過していなくて、美容には良かったのだろうか?
新陳代謝はどうなってたのかな、お腹はほとんど減らないのかな。
地球時間で1年で帰ってこないといけないのだとしたらて船内時間はほぼ止まっているとは言え、忙しいことになっていたのではなかろうか。
そうは見えなかったが。
のんきに酒飲んだりしてたような。
亜光速状態で艦隊戦とか砲撃戦とか、航空戦とかやって体感で1時間過ぎた時、地球時間ではどの位過ぎていたのだろうか。
テレビ放送で1年経ってるのが、地球やお茶の間の経過時間で、船内では50話分位の時間と、放送しない日頃の機密ワープ活動とか、カメラを回す必要の無い揉め事とか、真田さんの研究開発時間や進と雪のデート時間くらいが経過時間だったとすると正味1ヶ月分の時間だったのかな、と勝手に想像。
2人の関係がなかなかど進まなかったのも納得ですな。

この疑問は「トップをねらえ!」というアニメ(だったかな)を見た後に、そう言えばヤマトだとそんなに時間経過が問題になるほど切迫していなかったけども(設定が違うと言われればそうなんですが)あまり考えてなかったんだろうなあと。
トップの方では、体感時間で亜光速戦闘していると、みるみる地球時間が経過してしまうっていう演出が有ったわけです。

船内では時間がほぼ止まってるから、ヤマト設定では時間は無尽蔵に有ったのかな?
この場合、地球と連絡をとったりすると、ヤマト側からは地球側はゆーーっくり喋ってて、静止画の間違い探しのように見え、地球から見るとなんやエライ早口やな、聞き取れんぞ、もう終わったぞってなってしまうところを、偉大なエンジニア、真田さんの調整により何とかしてたのだろう。
(この辺の話題は様々なSFを、科学の名のもとに、魔女裁判みたいなことをしていた大人げない科学読本が20年位前に売りだされていて、一時期ハマって買って読んでいたが、それに書いてあったかも知れんのだが、自分が考えたみたいに書いてしまったではないか!)

SFって設定次第でサイセンスフィクションになったりサイエンスファンタジーになったりします。

今見ると、また面白いなあ。
萎えたり折れたり。
発射!!って叫んでるんだぜ。
発射後、地球のこととか、もうどうでも良くなってしまう勢いだ。

夢の中で見ていたヤマトの模型はバイクだったのではとも思ったりしてね。
4dnだとすれば、コスモタイガーはお菓子入れから発着していることだろう。

2 件のコメント:

  1. 宇宙戦艦ヤマト!懐かしいですね~
    ヤマトは、アニメ化されテレビで放送されていましたが人気が無かったのです!ボクは好きで見てましたが・・・当時小学生、マンガ本の冒険王で始まったのです。アニメも途中で打ち切られ、、、、中学生になった頃突然人気が出て、映画化されたりしてましたね、時空を飛ぶワープと言う言葉もヤマトが始まりです。
     大和に続いて(真似て)でたアニメが有りブルーノアと言う戦艦でしたがワープと言う言葉を使えず、リープとか言っているのを見て笑ってたような気がします。

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  2. 最初のテレビ放映時、私は3才。
    何も出来ませんでしたが、ほぼ天才だったあの頃。

    52話あったと思ってましたが調べてみると26話でしたね。
    リアルタイムで見ていたのは、ヤマト2以降なのかしら。
    誰か敵ボスがパイプオルガンを弾いていたような?

    ワープって言う言葉を日本に導入したのはヤマトになるんでしょうね。
    後のSFアニメではリープとかジャンプとか跳躍法とか言ってますんで、クロネコヤマトの宅急便と同じ現象なんですかね。

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